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利益は善か?

成長期・初期段階において、利益を出すことが絶対的な善ではない。
企業が利益を出すとかかるのは、税金である。

2009年現行法だと、法人税等は約40%。消費税は5%。

納税を通した社会貢献も一つの企業の意義だが、利益にかかる税金は基本的にキャッシュの流出を伴う。税金でキャッシュを失うのであれば、成長の糧となる固定資産等への投資にかけるのも一つの手段である。消費税が払えずに滞納し余計に金がかかったり、事業を圧迫したりしては元も子もない。

ただし、固定資産の取得は「資産」の取得なので、「費用」ではない。つまり利益を直接圧縮するものではないので、「法人税等」をそのまま減らす要因ではない。固定資産は数年間にわたって使用するものなので、その使用期間(法律で定められている)にわたって費用を配分する(減価償却という。)ので、購入期の費用はそれに該当する部分のみになる。例えば1000万円の機械を購入し、それが10年使用できるのならば、年間100万円が費用となる。

「消費税
は税金が課される売上から税金が課される仕入を引いた額にかかる。消費税の計算においては、固定資産の購入も「課税仕入れ」となるため、多額の資産を購入すると税金が課される売上よりも税金が課される仕入が増え、逆に消費税の還付を受ける事もある。

銀行等の資金繰りの際は、赤字か黒字か、という大枠で捉えられることが多いので、実務上は多額の税を支払わずに、かつ黒字である水準を落としどころにすると良い。

利益も大切だが、キャッシュも大切だ。
利益は意見。会計手法によって多少の変動はある。
キャッシュは事実。絶対的で動かせない。

専門知識の有無は大きい。
ただし、それを自分が持つか、社内に持つか、社外に持つかは大きな問題ではない。


・利益は意見、キャッシュは事実。
・利益=絶対的な善、でなはい。
・専門知識を持つのに自己所有か否かは問題ではない。
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