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自らの足で立つ

会社にも頼れない。国にも頼れない。頼れるのは「自分」のみである。
これから勝つのは
・英語、IT、ファイナンスを身に付けた人
・リーダーシップの取れる人
・情報に意味づけをしてアウトプットできる人


大前研一氏の本
「知の衰退からいかに脱出するか?」
を読んだ。

これはいかに日本人が、個として、集団として、衰退しているかという内容であり、
現代社会への大きな問題提起となっている。
まず日本人が「考えなくなった」という。それはネット検索によりすぐに答えが見つかる
(と勘違いしてしまう)ことや、新聞等のメディアを絶対視しすぎているからだという。
検索で導いた答えも各種メディアも、その背景をたどれば「本当に?」という事が多い。
政治家とつながっている新聞社が、その政治を批判できるか?
情報の波の中で、どれが正しいと言えるのか?

それを利用する人も、メディアリテラシーを果たして持っているかどうか。
少なくともそれは確かに学校では教えてくれない。

そして日本のビジネス・教育・政治を批判している。
グローバル社会の中で日本のプレゼンスがどんどん低下しているという痛烈な批判だ。
大学含め学校は実務と乖離していて、どのような人材が求められ、どう教育するか、という議論がない。アカデミックな「象牙の塔」と化している。
学校の教師として、社会に出て実務を積んだ事がない人が教えてもリアリティがないというのも一つ。

さらには政治家のリーダーシップ不足、勉強不足が上げられている。
政治への閉塞感を、大前氏自身が大きく持っているように思う。

アジアNo.1という幻想を持ち、鎖国的に他国から学ばない。人を受け入れない国。

ベストセラ-「国家の品格」も彼に言わせれば日本人同士での傷のなめあいだし、
司馬遼太郎氏も「今後の社会で価値を生めるタイプではない」とのこと。


とにかく問題意識と批判の塊であった。

大丈夫か、日本?
大丈夫か、日本人?

少なくとも私は、日本がこのままなら自分は住んでいたくはないし、
自分の子供は日本で育てたくない。

それを変えるもひとつ。
違う環境へいくのもひとつ。

日本に住んでいたいから。
日本で子供を育てたいから。

日本を変えられたらな。

まずは情報を貯めるのではなく、考えて、意味づけして吐き出すことから。
そんなブログにお付き合い下さい。

【インプット 意味づけしないと 自己満足】
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